やっと50万円を突破した副業アフィリエイターのつぶやき

8月は確定報酬で70万円を超えた

確定70万円ちょっとだった。感想は、正直なところ、特にない。格好つけているわけではなく、単純に喜んでいるほど余裕がないのだ。本当に余裕が無い。

僕の頭の中は、限られた時間のやりくりや、年末に向けた経費の整理のこと、新しいサイトの準備や既存サイトのメンテ、外注さんとのやりとりのことなどで、めいっぱいなのだ。結局、何かが大きく変わったということはない。日々、研鑽を積む以外に、やれることもやるべきこともないのである。

4ジャンル目に挑戦

アフィリエイトを始めた時から取り組んでいる1ジャンル目。気まぐれで手を出したら、月数万円発生するようになった2ジャンル目。今年4月ごろから参入して、ようやく発生しはじめた3ジャンル目。これで少々お腹がいっぱいの感があるが、もう1ジャンル、取り組んでみることにした。新規参入はここでいったん打ち止めにしようと思う。

ジャンルとしてのポテンシャルは確実にあるので、本気の本気でコンテンツと自分なりの方法論と資金を投下すれば、1円も稼げないということはないだろう。もしここで1円も稼げなかったら、逆に「どうやれば大スベリするか」という貴重な情報源になるだろうとすら思う。

雑記ブログ

アフィリエイトと直接関係ないが、前々から憧れていた雑記ブログを、なんとかまだ続けている。日常の「面倒な調べ事」「覚えておこうと思う事」などを、自分メモがわりにUPしている。備忘録を文章として整理することで、生活の質を向上しようという試みである。ついでに、カメラも購入した。正直ちょっとしたブロガー気取りであるが、アクセスはほとんど無いので、実際はブロガーのはしくれですら無い。もちろん、ここでお見せできるような代物でも無い。

コーヒーブレーク

ふう。久しぶりにブログを書いていると結構疲れる。コーヒーブレークに動画でも。

既存サイトを見直す機運が高まっている

ほったらかしにしているサイトが増えてきた。アクセスがズルズルと落ちてきているサイトや、アクセスはあるけど発生していないサイトが目立ちはじめている。いったん気持ちを落ち着けて、既存サイトの見直しをしようと思う。上記の4ジャンル目での仕込みが一段落したら、次の課題は既存サイトの改修に取り掛かろう。

ドメインも領収書も整理しなきゃ・・。うん、なんていうか、ちゃんとしよう。

WEBサイト運営のその先に

つい先日、僕のメインサイト宛に、実際に悩んでいるユーザーから相談のメールがあった。正直、サイトに掲載している案件の売り上げに結び付く訪問者ではなかったが、サイト自体に、なんらかの信頼性を感じてくれた人がいたという事実は嬉しかった。もちろん、丁寧に返信した。サイト運営をするということは、PC画面という窓の向こう側に、リアルな人間、リアルな世界が広がっているということを再認識させられたわけである。

最後に、サイト運営の先にあるリアルな生活や出会いを感じさせてくれる素敵なサイトを2つ紹介したいと思う。両方とも結構有名な方なので、ご存知の方も多いかもしれない。

OurLifeIsAJourney
エナジードリンク評論家

時々眺めては、こういうふうにWEBと向きあえるといいなあ、という気持ちを喚起させている。

サイトに投下するコンテンツ資源の配分

コンテンツ資源配分ルールの必要性

最近は新しいジャンルに挑戦している。2ジャンル目である。このジャンルに取り組む中で僕が目標としているのは、僕なりにアフィリエイト作業を標準化・一般化することである。もちろん、常に変化に対応することも重要だが、もっと作業的な部分や進め方の方法については、「自分なりのやり方」を確立したい。

その中でずっと考えていたことがある。それが「コンテンツ資源の配分」だ。

1つのジャンルで、複数のサイトを作ると、自分が生み出せるコンテンツが複数のサイトに分散してしまう。例えば、書籍や雑誌などを研究していて、とっておきの「ロングテールネタ」に出会った場合、「このネタをどのサイトに投下するか!?」という葛藤が生じる。

もちろん、サイトごとにテーマはある程度異なるので、答えがすぐに出る時もあるが、同じジャンルだと、そう簡単にいかない事も多い。特に、所有サイト数が増えてくると、自分の持っているサイト間での重複テーマがひとつの課題になってしまうのだ。

そこで、おおざっぱではあるが、次のようなガイドラインで当面、進めることにした。

サイト種別ごとのコンテンツ資源考察

メインサイト

とにかくそのジャンルで自分の軸とするサイトである。自ら勉強し、アウトプットとして投下するコンテンツは、このサイトにとにかく集中する。ただし、1ジャンル目で経験したように、はじめに作ったサイトが若干失敗サイトになる可能性もあるので、その場合は、「一代目メインサイト」「二代目メインサイト」のように、複数サイトになるのはやむを得ない。しかしこれは結果論であって、はじめから複数展開する訳ではない。とにかく自分自身のアウトプットをこのメインサイトに集中させる仕組みが重要なのである。

特化テーマサイト

取り組みジャンルの中で、特にエッジの効いたニッチなテーマでサイトを作る場合がある。1ジャンル目でも、それで成功しているサイトがある。そのような場合は、自分の中で「特化テーマサイト」と位置付ける。これらのサイトはテーマが明確であるから、コンテンツの投下で悩むことはあまりない。それに、狙うキーワードも必然的に弱くなるので、あまりコンテンツ量を必要としない場合も多い。この特化テーマサイトは、数多く作ることが前提となる。いわゆる量産型だ。メインサイトのスピンオフ企画のような位置づけとして、あくまでメインサイトを侵害しない範囲でコンテンツを投下する。

完全外注サイト

今、新しい試みとして完全外注サイトに挑戦している。完全外注サイトは「完全外注ペラサイト」と「完全外注複数ページサイト」に分類される。いずれも、外注する際の募集要項と、指示の出し方で全てが決まるといっても過言ではない。これらのサイトについては、上記「メインサイト」「特化テーマサイト」とのコンテンツ的な重複はあまり気にしない。(※当たり前だがコピーコンテンツを良しとしている訳ではない。結果的に、似たテーマを扱ってしまう事について、やむなしとするということである。)

完全外注サイトは、サイトテーマやコンセプト等を伝えて「人に有償で作ってもらうサイト」であるから、僕自身からにじみでてくるコンテンツの投下は不要である。従ってコンテンツ資源の投下先として悩むことはない。あくまで他人から生み出されたコンテンツであり、資源の掘削地が異なるのだ。

外注化に関して捕捉を3点

1点目は、編集者としての責任である。完全外注サイトだからと言って、問題のあるコンテンツを「外注がやったから」という言い訳のもと、世の中に出すわけにはいかない。従って、編集者としての立ち位置で、コンテンツに手を加えてからサイトにUPする。これは、自分のコンテンツ資源を投下する作業ではなく、素材を整える作業である。

2点目は、発注に関するノウハウの構築である。3月から開始して6サイトほど外注サイトをUPし、3サイトほど外注さんが作業中である。募集と依頼を繰り返しながら感じていることは、「指示の出し方」「単価」この2点で、得られるコンテンツがかなり違ってくるという事である。微妙に、サジ加減を調節しながら、自分なりに最適化できるよう試していかなければならない。理想は、自分がほとんど修正作業をしなくてもUPできるコンテンツが上がってくるような、発注・指示の仕組みを構築することだ。

3点目は、リスクを負えるうちに負うということである。今ならまだ、既存サイトから確定で20万円以上毎月振り込まれているから、例えば、1万円、2万円かけたサイトが失敗しても、生活を侵害することはない。(アフィリ報酬は生活とは切り離している。)つまり1万円、2万円というリスクをどんどん負える今がチャンスなのだ。口座に溜まってゆくお金を腐らせず、リスクを負えるチャンスを失ってはならない。従って、あまりのんびりしていられない。

これから半年の中期計画

中期計画を立てる意味

中期計画を立てる意味は、行動の優先順位を明確にするためである。将来的に達成したい高い目標も大事だが、そこからブレイクダウンした目先の目標も大事。ブレイクダウンした目標は、ある程度現実味を持たせ、それも「悲観的な状況に陥った場合にどう行動するか」もイメージしておくことが重要だと考えている。

例えばいま僕が「半年後までに絶対100万円@月!」とか、「月30サイト作ったる!」とか言ったところで、それはいわば感情表現でしかない。感情表現も大事だが、ここではいったん冷静にシナリオを組んでみたいと思う。

2015年3月

新ジャンルのメインサイトをUPするのを活動の軸にしようと思う。このサイトは、ジャンルの知識を身につけることを兼ねて、30記事くらいを自分で書こうと思っている。すでに本を7冊買った。同時に外注記事発注用のキーワード選定をする。

あわせて、この新ジャンルで外注サイトを10~20サイトほど作るための仕込みをする予定。具体的には、テーマの選定とライターの募集。イメージ的には、10人に声をかけても、反応してくれるのは5人以下、さらに、希望したように動いてくれるのは1人いればよいほうだと見込んでいる。従って3月は、どんどん声をかけて種をまく時期だ。

既存サイトについては、最低限のメンテナンスにとどめる。一部のサイトを除き、勇気をもって放置する。一部のサイトとは「更新頻度」をKPIにしているサイト達である。これらはルーティンとして更新する。

月末までの行動目標

■新ジャンルメインサイトUP
■新ジャンル用外注記事50記事発注
■ライターさん5人確保と記事発注

2015年4月

4月には、おそらく外注化の壁にぶちあたっていると予想している。思うような記事があがってこない、ライターさんがギブアップしてくる、など。やや悲観的かもしれないが、体制を整えるのにかなり時間をとられるのではないかと思っている。ではなぜそこまでして外注化を急いでいるかというと、理由は2つある。

ひとつめの理由は個人的に、夏に向けて本業が繁忙化する見込みだからである。「本業が忙しいからサイト作成が進まない」などというショボイことを言いたくないので、自分で使える時間が限られてしまっても、物事が進む仕組みが必須なのである。

ふたつめの理由は、これまでやってきた作業を足し算していっても、なかなか大きく飛躍できない気がしているからだ。お金を使ってお金を稼ぐ仕組みを作らないと、物事は雪だるま式に大きくならないだろう。大きくしたいんです!(川平)

月末までの行動目標

■新ジャンルメインサイト自作記事累計20記事
■外注サイト累計5サイトUP

2015年5月

3か月後になると予定が立てにくくなる。一寸先は闇。思いもよらない展望が開けているかもしれないし、難題にぶちあたっているかもしれない。そうはいっても淡々とやるべき最低ラインは決めておこう。

ます新ジャンルメインサイトの自作記事は5月で一段落させたい。同時に外注記事も加えてゆき、理想的にはアクセスがちらほら出始めるころである。まあ分かりませんが。

外注サイトは、応募→発注→納品のサイクルがうまくまわるようになっているのが理想。まあ物事そこまでうまくいかないだろうから、なんとか力づくで累計10サイトはUPするところまで持って行きたい。

月末までの行動目標

■新ジャンルメインサイトの軌道修正
■外注サイト累計10サイトUP

2015年6月

半年計画の立て方として、前半の3か月で大枠を仕上げたいと考えている。この時点で、そこそこのメインサイトと、外注サイトを増やす仕組みが出来ていれば、6月~8月に新しく始めるべきことはない。むしろ、作った流れが自然に流れていくように定着させる時期だと考えている。

もちろん、3月~5月がうまくいかなかった場合は、そのリカバーをすることになるだろう。

月末までの行動目標

■新ジャンルメインサイトに外注記事で
ブーストをかける
■外注サイト累計15サイトUP

2015年7月

このころ、本業が糞忙しくなるだろう。丁度よい。自分の時間が限られても物事がうまくいく仕組みが出来ているかい?どうなんだいオレの筋肉?と自問自答する時期だと考えよう。

理想的には、新ジャンルからの報酬が上がり始めているとテンションMAXだ。イメージ的には着手から初報酬まで半年かかるので、ちょっと厳しいかもしれないが、妄想するのは自由。

月末までの行動目標

■物事が流れてゆく仕組みが出来ているか
自問自答する。
■外注サイト累計20サイトUP

2015年8月

最後まで走り抜く。

月末の行動目標

OKオレはやれる男だった」と自分に言う。

ニッチキーワードサイトをほぼ放置して半年間の動き

ニッチキーワード(KW)サイトの扱い

ビッグKWとかミドルとかスモールとかドンズバとかニッチとか。人によってイメージしているものが微妙に異なったりしてややこしいが、とりあえず僕として「ニッチKW」というのは、(1)そのKWを狙って上位表示を狙っているサイトが(たぶん)他に見あたらない。(2)検索者・訪問者はゼロではない。(3)誘導の仕方によってはCVするかも、って思っている。という条件を備えたKWのことである。僕的には。

ひとつめのニッチKWサイト(サイトNO.015)の動き

トップページで集客して、トップページでCVさせる形式のサイト。トップページ以外はあまり意味のないサイト。とりあえずSEO目的でジャンクな記事を40記事ほど放り込んであるが、SEO的に意味があるのかないのか分からない。リンクも無料ブログから数本。このサイトは、ほぼ放置していて、月1万~2万円程度の稼ぎになっている。ちなみに、ニッチなサイトのくせして、1日50UU~100UUくらいある。これはテレビの影響でたまたま無属性のアクセスが続いているからだ。無属性のアクセスはびっくりするほどCVしないので、嬉しくもなんともない。

150301_1
<図1>狙いのKWでの動き

はじめの1か月:グーグルからほぼ無視される
2カ月目~3か月目:ランクインするも、軽視される
4か月目~6か月目:上位に食い込むも、あと一歩!の状態が長い
7が月目:晴れて1位、以降は不動

こんな感じになった。結果論として。

ふたつめのニッチKWサイト(サイトNO.057)

ひとつめのニッチKWサイトの真似をして作ったサイト。ジャンクな記事の入れ方も、リンクの当て方もだいたい同じ。まだ1位の座を得ていないが、たぶん時間の問題。まだ稼ぎは発生していない。1位になったら稼げるか?はまだ仮説の域を出ない。

150301_2
<図2>狙いのKWでの動き

1か月目~3か月目:ランクインするも、軽視される
4か月目~6か月目:上位に食い込むも、あと一歩!の状態が長い

似たような感じである。

時間軸の感覚

なんとなく、ふだん「半年後に向けて種まき」というふうに言ってしまう感覚と、だいたい合致している。この手のサイトは、作成自体はトップページ以外あまり手間がかからないので、「いけるかも」のKWがあったらとりあえず作るようにしている。誘導の上手い下手は、アクセスが来るようになってから改善すればよいし、あまり気構えず。ただ、「いけるかも」のKWもなかなか見つからないのが悩ましいところ。まあコツコツとやろう。

みんな!!! 竹になろう!!! バンブー!!! (松岡修造)

僕のサイト達

はじめに(1月の発生報酬)

1月は発生で34万円。しかし、10万円達成したときのような喜びは正直ない。むしろ、焦りに近い気持ちのほうが大きい。何かを失いたくない、というような後ろ向きな気持ちがわいてくるのを抑え込みつつ、この加速度を維持しないといけないという焦燥感もうごめいている。やばいやばい。何がやばいのか良く分からないが、毎日残業から帰ってはゾンビのようにPCに向かう日々。アフィリエイトを知ってはや1年半。思えば濃い日々だ。

さて深呼吸。常に、今がゼロだと思って、攻めあるのみ!

僕のサイト達(主なやつら)

サイト000

わが飛猫軍の最古参兵である。一番はじめに作ったサイト。見た感じ、誠実そうで一生懸命作った感じの出ているサイト。150記事位、自分で書いた。しかし稼いでいない。一番稼いだ月で3万円位だと思う。ただ、思い入れがあるので大事にしている。実はこのサイト、儲けること以上に役に立っている。それは、「名刺代わり」になるということだ。サイトを見たASPさんから声をかけてもらうこともある。稼いでないのに。今年はこのサイトを「稼ぐサイト」にするべくテコ入れしたい。

サイト026

うちのエースだ。わが軍の大部分の報酬を1サイトで稼いでいる。もちろん、1サイト依存は怖い。でも好きでそうしている訳ではない。他にも沢山作っているのに、こいつだけが群を抜いているのだ。タイプはロングテール型。今でも更新を続けている。今のところアップデートの荒波を1年間以上乗り切っている。がんばれ。

サイト015

今のところ唯一の「お宝キーワード」サイトだ。このキーワードで作っているアフィリエイトサイトはみかけない。専門家のサイトはあるが、ライバルではない。一度、アフィリエイターの飲み会で酔っ払って人に教えてしまったが、「なにそのマニアックなKW。プーw」という反応があったようなKWだ。でも月1万円くらい稼いでいる。ほぼ放置。こういうサイトが100個くらいあったらなあ。

サイト014

広告主と異なる商標名でSEOをかけて、広告主へ誘導しているサイト。あまり好きな攻め方ではない。確かセミナーか飲み会で教わって、やってみたら少し発生したので、そのままにしている。とりあえず放置中。今年もがんばる?どうする?みたいなサイト。

サイト008

「お宝」ではないニッチキーワードサイト。サイト015に負けず劣らずマニアックなキーワードで、しかも結構アクセスがある。しかし全く売れない。なんてこった。なんとか強引にアフィリリンクまで誘導したくて、何度もテコイレしているのにスルー。しかたなくアドセンス貼っている。

サイト057

サイト015に続く「お宝キーワード」サイトを狙って作っている。日本語ドメイン。なんとか狙いのKWで9位まで来たところ。発生はまだしていない。とりあえず細かいKWなので1位にしなければ、はじまるまい。1位になってからのお楽しみ。

サイト071

力作を作ろう!と思って途中で放置しているサイト。外部リンクゼロで、キャラ設定して、みたいな感じ。一応、気合の入った2000~3000字くらいの記事を30記事ほど入れてある。本当は200記事くらいまで、つっ走るつもりが、なぜか放置中。(あれ?)今年再稼働しよう。でも勉強になったことがひとつある。外部リンクゼロで、30記事位しかなくても、弱いKWなら十分上位表示するということだ。内部評価だけで。こういう弱いKWで成約まで誘導できればなあと思いつつ、なかなか都合よくはいかない。まあ頑張ろう。

サイト077

ASPさんからクローズドの案件を持ちかけられたので、今年仕込む予定のサイト。まだ案件の詳しい情報待ちなのでこれから。必要に応じて予算を組んで、ごっついのを作ろうと思っている。

サイト078

SEO検証用に最近立ち上げたサイト。けっこう狙ったキーワード。実は先週から作り始めた。先程トップページは作り終わったので、来週一杯で10~20記事ほど入れて、それからSEO。急きょ作ったにしては、きちんとまとまった。サイト作ることに慣れてきたな、という感想。

サイト201

転職案件はすごく報酬単価が高い。それにつられて去年作って、30記事位投入したところで挫折したサイト。ライバルが強すぎて、上がらない上がらない。というわけで1年ほど放置していたが、最近急に成果が発生した。あれ?みたいなサイト。とりあえず作ってみるものだ。単価が高いので、まぐれで1件確定しただけで、美味しい食事に行けるっていうのは魅力的。今年ちょっとテコイレしようと思っている。

サイト901

アドセンスサイト。ちなみに、サイトの番号が901なのは、900サイト以上持っているからではない。100の位は、ジャンルなどのカテゴリーごとにふっている。9が付くのはアドセンスサイトだ。このサイトは、トニー北原さんという方のアドセンスマニュアルを買って、はじめて作った趣味サイト風アドセンスサイト。完全に趣味の内容なので、時々眺めてはニヤニヤしている。

サイト905

ASP案件のジャンルをやっているうちに、本が沢山溜まってきたので、書評サイトを作った。20記事ほどのサイトをこしらえた後、アマゾンアソシエイトに提携申請したら、2秒程で申請却下されたのでむかついたので、もうアマゾンアソシエイトなどやるものか。というわけでアドセンスを貼っている。

サイト906

雑記ブログに憧れて、立ち上げたブログ。ダイエットを兼ねてランニングをはじめたので、そのあたりを主軸に、健康とかライフハックとか、そういうブログにしようと思っていた。しかし、ランニング自体、三日坊主でやめてしまい、即挫折。「日々感じたことを僕らしく綴ってゆきたい」とか書いたっきり終わっている。申し訳ございません。

サイト909

完全外注サイト。やはり外注化も必要だなと思ってランサーズで募集をかけたら、素晴らしいライターさんと出会ってしまった。優しくて暖かみのある文章を一生懸命書いてくれる。できれば末永くお付き合いしたいので、どうやったらライターさんに、金銭報酬以上の価値を感じてもらえるか、お互い勉強になるか、みたいなことを考えながら更新中。

サイト912

完全外注サイト。こちらはサイト909と異なり、わりと雑多なタスク記事をどんどんUPしている。安く大量に集まった外注記事を、軽くリライトして毎日WPにUPする、1日5分の簡単なお仕事。コピペチェックは、SCKのツールを使用。さあ、この方法でいけるのか?いけないのか?おいオレの筋肉、どっちなんだい?

サイト915

もう一度だけ、雑記ブログにチャレンジしたい!と思って今朝ドメインをとった。本当に申し訳ございません。

その他

他にもサイトはあって、稼いでもいないし上位表示しもしていなくて、それでいてリストラする決断もできず、ああ、ドメイン自動更新しちゃった1069円・・・、みたいなのが沢山あるという現実からは目をそらしたい。できれば羽毛布団のなかでぬくぬくしていたい。

今年はこうしたい

数字的には、50万円というのを意識している。あと、数字以外の部分では、なんか、きちんとしたい。いろいろと。領収書とか、ドメインの管理とか。健康とかも。

やる気が出てきたので2015年の進め方を書く

たまには休暇も大事

2週間ほどアフィリ休暇をとってしまった。本業の仕事があるので、特に羽を伸ばしていたわけではないが、それでも、頭を休める時間をとるだけで、ずいぶん気持ちが変わってくる。

休んでいたら、また、やる気がわいてきたので、作業を再開しつつ、2015年の取り組み方について考えてみた。さあ休暇は終わりだ。

メインジャンルに時間資源を投入する

今はひとつのジャンルからのみ報酬が上がっている。このジャンルはかなりこだわりを持って選んだジャンルだ。

(1)ASPの担当者が勧めている
(2)業界自体が世の中から消えることがほぼない
(3)悩み自体が世の中から消えることがほぼない
(4)ジャンルの知識が若干難解で算入障壁が高い
(5)ときめく

(1)~(3)は、長期間安定させたいサイトを作りこむうえでは、大前提と言ってもよいくらい大事な要素だと思っている。これに、(4)の要素を追加した。

僕は、アフィリエイトに限らず、「難しいチャレンジ」ほど競争するのが楽だと思っている。なぜならば、『徹底的に勉強(訓練)する』という、いわば芸の無い努力だけで、他人と差別化できるからだ。

これが「誰にでも親しみやすい」ジャンルだと、こうは行かない。誰しもが簡単に知識を吸収できてしまうジャンルで勝負するには、あと一歩「着想」「センス」「運」「圧倒的な規模感」など、他人と差別化するための、何か別の要素を取り入れなければならないからだ。

また、(5)も案外重要だ。なにも「はじめから好き」である必要はないが、そのジャンルとの出会いに、なにかしらのときめきが無いと続かない気がする。

というわけで、このジャンルには今後も深入りすることに決めた。言い換えれば、ライバルが現れたら、勝つべく戦う覚悟を決めたということだ。

ただし、ジャンルに深入りしてゆくと、検索結果で競合する相手は、他のアフィリエイトサイトよりも、「リアルに」その業界で何年も(何十年も)食べてきている専門家やコンサルタントになったりする。従って、自分のサイトの存在意義について追求しなければならないだろう。

メインジャンル以外は色々やってみる

メインジャンル以外は、逆にあまり力まないで色々やってみようと思っている。ひとつのジャンルだけに固執して、脳がこりかたまってしまうのを防ぐためでもある。

例えば、他のアフィリエイターさんとの会話で「結構とれるよ」という話を聞いたら、とりあえず1サイト作ってみる、みたいな感じでやってみよう。体を動かしている中から学ぶこともあるだろう

本格的に外注化に取り組む

前回の記事にも書いたが、特にこれから取り入れていこうと思っているのは「外注化」だ。これまでの記事サービスなどを利用して、記事を購入していたが、それはあくまで自分の作業補助として、である。

キーワード選定や記事タイトルを僕が吟味して、細かく指示を出した上で、記事サービス会社の担当者を通して発注していた。

これからやろうとしていることは違う。僕がまったく詳しくないジャンルで、記事の内容まで含めてライターさんに書いてもらうという「完全外注化」である。目的は事業規模を拡大してゆくためである。「自分が汗をかいてこなせる限界」を超えてゆくには、人の力を借りないといけない。

ここで必要となるのは、今まで僕が考えたことのない、次のようなことだと思う。

(1)ライターさんとの出会い方
(2)ライターさんとの関係の築き方
(3)双方にとってメリットのある関係とは
(4)良い記事を書いてもらうための伝え方

僕にとって、まったく新しい挑戦である。はっきり言って、ワクワクしている。もしかしたら、「事業規模の拡大」などというのは、自分を正当化するためだけの体のいい建前にすぎず、実はただ新しいことをしてワクワクしたいだけなのかもしれない。

ときめきが必要

何かを続けるには、ときめきが必要なのだ。40歳近くなって、特にそう思う。意識的にときめくように生きないと、心が枯渇してしまう。本当に、深刻に、ときめきを渇望している。

このことは忘れないようにしないと。

心の枯渇に慣れてしまうことは、本当に怖い。年を経れば経るほど、これは意識的にやらないといけないことだと感じている。忘れないようにしよう。

アフィリ休暇をとろうと思う

報酬は月10万円台で横ばい

10月にはじめて10万円を超えた。
11月も12万円ちょいで着地。
ブレイクスルーするには、また新しい風が必要だ。

新サイト作成中

今、新しいサイトを作成している。
今回は「作りこみ型」のサイトにするつもりだ。
実体験の一次情報や、自作の図表も掲載して、
訪問客が
腑に落ちた状態でアフィリリンクを踏む
ということを目標にしている。

現在、作成を開始してからちょうど1か月である。
記事数は現在20記事。
1記事あたりの文字数は平均して2000文字くらい。

かなりのスローペースだ。
実はかなり難航している。
予定の半分以下のペースなのだ。
原因はこのサイト自体にあるわけではない。
そのあたりは後述する。

既存サイトのメンテナンス

既存サイトのメンテナンスは、
基本的には「記事を足す」につきる。

サイトが若いものほど高頻度で更新する。
自分で記事を書けない時は外注記事を足す。

だいたい2か月分くらいの外注記事が手元にあるので、
既存サイトのメンテナンスにはほとんど手間がかからない。

完全外注サイトに挑戦

前述のサイト群は、実はすべて同一のジャンルだ。
最近はそのジャンルしかやっていない。
本も40冊程読み、かなり詳しくなっているので、
正直、サイト作成ではかなりアドバンテージがある。

しかし、柱がひとつというのは今後心もとない。
それに報酬の規模を大きくしてゆくには、
早かれ遅かれ、がっつりと外注するスキルが必要だと思っている。

これまでのように、記事業者にKWを細かく指定して
発注するのではなく、信頼できるライターさんに
内容も含めて任せてみたいのだ。

という訳で、自分がまったく詳しくないジャンル
完全外注サイトを作ることに挑戦している。

ランサーズの「プロジェクト」という機能を使い、
ライターさんを募集して、定期的に記事を納品してもらう
ということを計画し、募集をかけたところだ。

たぶん沢山失敗すると思っているが、
いずれ越えなければならない道である。

これまでのように、職人的にサイト作成をするのとは、
まったく違う種類の業務になると感じている。

雑記ブログは早くも挫折?

実は「雑記ブログ」というものに憧れている。
自分色を出しながら、基本的には楽しんで更新し、
時々気になった商品を紹介したり、
アドセンスを配置したりしながら収益化するイメージだ。

あれもこれも手を出してもしょうがないのは分かっている。
実は雑記ブログを作ろうと思ったのは理由がある。

僕は人生を楽しむのがあまり上手ではない。
ゆえに日常のちょっとしたことを楽しく綴るというのは、
僕にとって未開の境地だ。

そこで、稼ぐというよりも、自分を変えるという意味で、
日常を綴るブログを作ろうと思ったのだ。

しかし、さっそく挫折しかかっている。

税理士さんの無料相談を受ける予定

このままいくと、間違いなく納税が必要だ。

税金は利益に対してかかり、
利益は売上から必要経費を差し引いて計算する。
その程度のざっくりしたことは分かるが、
その先が全く分からない。
無知だ。

多少は自分でも調べたが、やはり、
難しいことはプロに相談するのが一番だ。
というわけで税理士さんに無料相談を申し込んだ。
相談する日が待ち遠しい。

アフィリエイトフレンズの部活に参加中

僕はアフィリエイトフレンズという会員制サークルに入っている。
ASPさんとの接点の場を得られるほか、
サークル内でいろいろな企画があり、
他の会員さんと情報交換しながら取り組めるのだ。

いまちょうど「部活」という企画があり、特定の案件に特化して、
会員同士情報交換しながら取り組んでいる。

実は去年もこの部活という企画に参加し、
それが現在の報酬の柱になっている。

非常に素晴らしい企画なのだが、実は僕は今回、
あまりその良さを活かしきれていない。
原因は完全に僕自身にある。
非常に反省している最中だ。

次回の成功要因共有会までに月20万円はいきたい

アフィリエイトフレンズの中には、さらに
成功要因共有会というクローズな企画がある。
この企画に参加するにはそれなりの覚悟が必要だ。

半年間、自分の報酬や作業進捗を、原則毎日報告するのだ。
だらけそうな自分に喝を入れる良い機会だ。
前回参加した時には、ほとんどビリの状態だったので、
次はせめて、月20万円位の、中の下くらいの位置で
参加したいと思っている。

三島勉強会という言葉が気になる

今年の9月からツイッターをやっている。
有名なアフィリエイターさん同士の会話を見ているだけでも
とても示唆に富んでいて、ツイッターを始めて良かったと思う。

その中で時々出現するのが「三島勉強会」という言葉だ。
とりわけ、素晴らしいサイトを公開している方々が
この言葉を口にするので、きっと凄い秘密結社のような
ものなのだろうと妄想している。

いずれ勇気を出して絡んで行って、
参加したい旨を伝えたいと思う。
参加したいと言えば参加させて頂けるのかどうか
全く分からないが・・。

しかし実は僕にはまだ早いと思っている。
なぜならば、まだやろうと思っていてやり切れていないことが
山のようにあるからだ。

今の僕のレベルで地固めしなければならないことが
まだまだあり、今はひたすらそれをやるべきなのだ。たぶん。
何かをインプットするには、まだちょっと早い。
上手く言えないが僕の勘がそう言っている。

思い切ってアフィリ休暇をとろうと思う

実はちょっと煮詰まっている。
やるべきことも明快で、モチベーションも十分ある。
体調も万全だし、周囲の環境も良好だ。
本業が若干忙しいが、そんなのは屁でもない。

だが明らかに煮詰まっている。

記事を書こうと思うと、手が止まるのだ。
こんなことははじめてなので戸惑っている。
ここ2週間程、がむしゃらにPCに向かっているが
能率は落ちる一方だ。

それに書く記事がどれも、
おっちょこちょいな仕上がりなのだ。

たぶん、ちょっとだけ休憩が必要なのだ。

思い返すと、アフィリエイトを知ってから1年ちょっと、
アフィリエイトをしなかった日は数日しかない。
平日は本業が終わってから。
休日はみっちり。

ちょっと脳が筋肉疲労を起こしている。
思えば学生時代、学業に没頭しすぎて体を壊し、
数か月苦しんだことがある。

同じ失敗は2度しない。
これでも、もう大人なのだ。

1週間程、休んでみようと思う。
魔女の宅急便のキキのように。
好きな映画でも見よう。

僕はアフィリエイトが好きだ。
休んでいれば必ず、フツフツと、
サイトを作りたくてたまらない気持ちになるだろう。

というわけでアフィリ休暇をとろうと思う。

どういう体(てい)でサイトを作るか

「ん?このサイトは何だ?」という訪問者の意識

僕が訪問者としてサイトを見る際、
このサイトは誰が何のために作っているのかな?
という事を、なかば無意識的に考えてしまう。

だって、ほとんどのサイト運営者は、
・お金が儲かるか
・自分が楽しいか
・使命感に燃えているか
どれかがないと、わざわざサイトを作らないだろう
というのは、誰でも少し考えれば思い至ることだ。

これはアフィリエイトを知らない一般訪問者でも
なんとなくそう思っている気がする。
今後、時代が進めば、そういう事が分かっている訪問者は
だんだん増えてくるだろうと思う。

そう考えると、アフィリエイトサイトを作成する際には、
どういう体(てい)で作るか
を意識してゆきたいと思うのだ。

僕なりの「サイトの体(てい)」分類

紹介所型

営利目的であると堂々としているサイト。
色々なサービスや商品を、比較検討して、
きちんと情報を提供する対価として、
誘導先の広告主から報酬をもらっていますよ、
と胸を張って宣言しているようなサイトだ。

例えば、
~の徹底比較ランキング
のようなサイトだ。
僕はこういうサイトが清々しくて好きだ。

似たようなサービスとしては、
繁華街にある『無料案内所』がある。
まさかあれがボランティアだと思っている人はいないが、
それでも、自分でサービスを比較するより楽なので、
一定数の利用者がいるわけである。

この場合、サイト運営者の動機は堂々と『報酬』だ。

ユーザー型

趣味サイトの延長線にあるようなサイト。
想いや趣味が高じている人が作ったようなパターン。

~体験談!
~の楽しみ方!
のようなサイトだ。
自分が生活上必要だったり、趣味で取り組んだり
していることを、実体験として実況して、
その中で、おすすめできるものや、
サイト訪問者がより楽しめる商品を紹介する。

このサイト運営者の建前上の動機は『楽しみ』『整理』だ。

啓蒙者型

専門家や論客が、世の中の間違った考え方や、
横行している不正な状態を正そうとするサイトだ。

~相談所
のようなサイトだ。
ある程度、業界に詳しい立場の人が、
情報不足の為に被害にあっている一般消費者や弱者の為に
ひと肌脱いで情報発信をしている、というサイト。
そのコンテンツの中で
「このサービスであれば、自信を持っておすすめできる」
という形で商品やサービスを紹介する。

このようなサイトの場合、サイト運営者の肩書や立場を
ある程度掲載することが大事だろう。

なにせ、
「私がおすすめする商品だから大丈夫です」
という感じで紹介することになるのだから。

この場合、サイト運営者の建前上の動機は『使命感』だ。

WEBマガジン型

最新の情報や、自分の内面的な考察を、
コラムやニュースの形式で発信するサイトだ。
ブログという形式をとる事が多い。

このようなサイトの場合、サイト運営者は、
自分の考え方に訪問者が心を動かされたり、
コミュニケーションが発生したりすることに価値を置く。

その中で、自然発生的に、なんらかの商品を紹介するという
コンテンツの流れになった際、まるで友人にお気に入りのグッズを
勧める感覚で商品やサービスを紹介するのである。

この場合、サイト運営者の建前上の動機は『社会参加』だ。

「建前上の動機」について

上記の分類で、サイト運営者の「建前上の動機
という言葉を連呼してしまったが、
この「建前上」が取れて、本当の自分の動機を一致すると
素晴らしい事が起きる気がしている。

むしろ、もともと、そうあるべきなのかもしれないが、
実際問題、
儲かるジャンルで儲かるサイトを作る
ということを優先すると、必ずしも、
本音と建前を一致させることは難しい。

いずれ何かの拍子に、うまく自分の中で調和がとれた時、
ライフワーク的なサイトが作れるのではないか、と思う。

今後はパワーサイトとアドセンスの二本柱で行こうと思う

所有しているサイトを整理した

僕の所有しているサイトを整理した。
便宜上、次のように分類している。
・パワーサイト
・ミニサイト
・バックリングブログ
・アドセンスサイト

パワーサイト

パワーサイトの定義というものは特にないが、一応ここでは、
「満足いくまで長期間育て上げるつもりのサイト」
というふうに位置付けている。

サイトA

■サイト立ち上げ:2013年11月
■ドメイン:新規ローマ字
■インデックス記事数:約150記事(9割自作)
■更新頻度:月に2~3記事程度
■平均PV:100~200@日
■平均セッション時間:2分~3分
■平均ページ/セッション:3記事程度
■売上:1万円~2万円@月
■初期複合キーワードでの動き

140927_1

■最終狙いキーワードでの動き

140927_2

このサイトは、Affiliate Friendsの「部活」という企画で
立ち上げたサイトである。
はじめてちゃんと作ったサイトであり、とても大事だ。

コツコツと素朴で実体験に基づく記事をUPした。
マネタイズが下手くそすぎて、全然売れないが、
愛着の持てるサイトなのだ。

ナチュラルリンクがついたり、
売上が無いのに特別単価がついたりするので、
他人が見ても好ましいのだろう。

どうやってCVを改善するかが課題だ。

サイトB

■サイト立ち上げ:2014年4月
■インデックス記事数:約92記事(9割外注)
■ドメイン:中古
■更新頻度:月に10記事程度
■平均PV:20~30@日
■平均セッション時間:約2分
■平均ページ/セッション:2記事程度
■売上:3万円~6万円@月
■初期複合キーワードでの動き

140927_3

■最終狙いキーワードでの動き

140927_4

このサイトは、サイトAでの反省点と、
Affiliate Friendsで知り合った先輩アフィリエイターや
ASP担当者の助言を聞きながら「売れるサイト」を目指して
作ったサイトである。

トップページ(メインKW)+個別ページ(ロングテール)で
アクセスを拾って、訪問者を全部トップページに流して、
トップページのランキングで成約する、という型だ。

割と良いドメインもつかっているし、
記事も外注して、スピード感を出した。
サイトAよりも明らかに効率がよく、僕としては
ひとつの成功パターンとして考えている。

サイトC

■サイト立ち上げ:2014年7月
■インデックス記事数:約31記事(6割自作)
■ドメイン:新規ローマ字
■更新頻度:月に15~20記事程度
■平均PV:2~3@日
■平均セッション時間:約1分
■平均ページ/セッション:2記事程度
■売上:まだ発生なし
■初期複合キーワードでの動き

140927_5

実は、サイトBの成功パターンを自分なりにブラシアップして
内的SEOや、記事のオリジナリティに工夫しながら設計した。
記事ひとつひとつも割と濃くしている。

しかし、今のところまだ鳴かず飛ばずだ。
作成してから3か月位は辛抱しなければならないのが
経験的に分かってきたので、今はアクセスを気にせず
コツコツやるしかない。

と思っていたら、やっと昨日、複合KWで100以内に入ったので
おいしいビールを飲んだ。

サイトD

今企画中の、とてもワクワクするサイトである。
案件ドンズバではなく、僕の人生の一シーンに焦点をあてて
実体験に基づいて、ストーリーのあるサイトに仕立てようとしている。

同じような人生のフェーズにある訪問者を集めて、
その訪問者が必要としている案件に誘導する作戦だ。

進捗にもよるが、Affiliate Friendsの次回「部活」で
共有できればよいと考えている。
また、このブログ上でさらすという事も視野に入っているが、
どうなるか、まだ分からない。あー楽しみだ。

(追伸)
実は、上記の他に
「僕の中で、無かったことになっているサイト」
もいくつかあるが、アナリティクスにログインするのも
面倒くさいので省略する。

ミニサイト

パワーサイト以外のサイトはミニサイトになる。
数記事のものもあれば、30記事ほどついているものもある。

基本的にトップページで特定KWで集客して
そのまま成約させたい意図で作るサイトだ。

だいたい、はじめはトップページ+数ページでUPして、
様子を見ながら水増し記事を足したりリンクを当てたりする。

アクセスが出始めてきたら、
適宜2カラムにしてコンテンツを足したり
ヘッダーを変えたりしてそれっぽくする。

逆に見込みのないサイトはバックリンクに降格する。
だいたい30サイトくらいあるかな。

弱めのキーワードで作るので、無料ブログから数本あてるだけで
このような動きをする。

140927_6

1ページ目に入ると、まあまあアクセスが来はじめて、
ちなみに、上記のサイトは、今月は4000円ほど売り上げた。
なお、ミニサイトの原価は、
ドメイン代(1000円~3000円※中古)+記事2000円分位
なので、年に5000円~10000円位売れればペイする。

しかし、今のところ半分以上のサイトが完全にコケているので、
トータルでペイするかは微妙だ。

本当はこういうサイトを、外注の仕組みを使ったりして
500サイトとか作れば収益が安定するのだと思うが、
どうも性格にあわないらしく、今後あまり増やす予定はない。

毎回毎回、
(1) こういう事でお悩みだと思います。
(2) 現状こうやって対策しているのではないですか?
(3) その方法も確かに良いと思います。
(4) でもその方法には欠点もありますよね?苦労しますよね?
(5) 実は、あまり知られていませんが良い方法もあるんです。
(6) 僕もこれを試してとても改善しました^^
(7) ⇒公式サイトはこちらですよお客さん・・ヘッヘッヘ・・・
みたいなトップページを書き続けていたら
ツラくなってしまったのだ。
(僕に工夫するセンスが無いせいだと思うが。)

バックリンク専用ブログ

中古ドメイン販売屋さんで良さそうなドメインを買ってきて、
WPをインストールして、適当な外注記事をUPするブログ。

でも中には、割と本気の趣味ブログのようなものもある。

僕は外的SEOをするというのがあまり向かないらしく、
バックリンク専用ブログは滞りがちだ。

今10ブログほど更新しているが、
まだ手元に15個ほど使っていない中古ドメインがある。

最近は特に外部リンクをあまりあてないし、
15個も使いきれない気がするので、
アドセンスサイトにでも使おうか思案中。

アドセンスサイト(ブログ)

今さらではあるが、アドセンスを始めた。
トニー北原さんという有名アフィリエイターさんのブログ記事
アドセンス&楽天アフィリエイトでの成功者が半端なく多い理由とは?

を読んで、刺激されたのだ。

先日、アカウントをとったばかりなので、
ここで語れることはまだ何もない。
ただ、僕の本能は「これはやるべきだ!」と言っている。
今後また進捗があればブログで報告したいと思う。

投下した費用と回収見込みについて

これまでに投下した費用の概算

アフィリエイトをはじめてはや1年。
投下した費用と黒字化の目途について一度振り返る。

ちょっと計算するのが怖いが、
これまでに投下した費用を概算してみようと思う。
なお、細かい金額は覚えていないので、
5,000円単位のおおざっくりの金額である。

これからツール等の購入を検討している方は、
この金額をうのみにしないで頂きたい。
(大きくはズレていないと思うが。)

ツール

シリウス上位版(25,000円)
賢威(25,000円)
GRC(10,000円×2年目更新)
WPテンプレ2~3個(15,000円)
無料ブログテンプレ2~3個(15,000円)
ツカレンジャー(10,000円)
グループアナライザー(10,000円)
ラビエル(35,000円)

教材

ルレア(25,000円)
アフィリエイトファクトリー(20,000円)
LFM-TV(50,000円)
NEOノンバトルアフィリエイト(10,000円)
サイトアフィリライティング寄席(40,000円)
本質のビジネスSEO(10,000円)
本質のコピーライティング(25,000円)

資源

中古ドメイン30個位(100,000円)
外注記事1000記事位?(200,000円)

しめて635,000円だ。

回収見込みについて

こちらは至ってシンプルで、
先月までに上がった確定報酬は、
だいたい累計で、200,000円位だ。

そして、今月あたりからようやく利益が
50,000円を超えるようになってきた。
(確定報酬-経費)

(635,000-200,000)÷50,000=9か月弱。

まあこれは、今後報酬が伸びなかった場合の
消極的な計算だが、逆にペンギンに
斬られる可能性もあるため、とりあえず
このように計算した。

初期投資を約2年で回収

計算の仕方がいい加減で、いろいろと
つっこみどころがありそうだが、
おおざっくりに考えると、
アフィリエイト開始から2年弱で初期投資を回収し、
その後は黒字化する計算となる。

こう考えると、
僕はセンスのあるほうではないだろう。
だが前へは進んでいる。

前へ前へ!

満腹するコンテンツと飢えるコンテンツ

アクセスのあるサイトを大改造した

昨年作ったサイトのひとつが、
それなりのKWでアクセスがあるのに、
あまり成約しないため、週末に大改造を行った。

その過程で、有名なサイトを見て勉強しながら、
どうやって訪問者を成約に誘導するか、
ということを考えていた。
そこで僕なりにたてた仮説を、
忘れないように書き留めておく。

あくまで仮説だ。
従って仮説に基づいて行動してみたのち、
はじめて有効な理論かどうかが分かる。

サイトコンテンツの種類を2通りに分けてみた

このエントリーのタイトル通り、
「満腹するコンテンツ」と「飢えるコンテンツ」だ。

それぞれの特徴を対比して整理する。

満腹するコンテンツ

・訪問者が求めていた答えがその記事に書いてある
・不安や欲求が満たされ、訪問者が知的•鎮静モードになる
・その記事に滞在したくなり他の場所へ遷移しにくい
・サイトの信用度を上げ、訪問者がCVする勇気を与える
・記事の内容がとても良い場合は自然リンクがつく

飢えるコンテンツ

・訪問者が求めていた答えがもっと先にあると感じさせる
・不安や欲求が刺激され、訪問者が切望モードになる
・その記事の先にある情報へ遷移したくなる
・訪問者がCVするエネルギーを生み出す

どちらかだけではうまく成立しない

満足コンテンツだけだったら、どうなるか。

おそらく、それなりに読まれているのに
案外儲かっていないサイトになるだろう。

前述した僕のサイトはこの症状にかかっている。

知的•鎮静モードになってしまった訪問者は、
気持ちに余裕ができ、
案外アフィリエイトリンクをクリック
してくれないように感じている。

訪問者が、
「冷静に考えれば、今このサイトにあるリンクを
踏んで慌てて行動しなくてもよい」
という気持ちになってしまうからである。

では、飢えコンテンツばかりだったら、どうなるか。

これは、アフィリエイトサイトとしては
成立する場合もあると思う。

しかし下手をすると煽りエイトサイトになり、
サイト全体が胡散臭くなる。

また、同様のサイトが検索上位に増えてくると、
勝負が厳しくなる。

そして、ジャンルによっては
飢えコンテンツだけでは成立しない。

アフィリエイトリンクを踏んだ先でCVするためには、
まずそのサイト自体の信頼性を高め、
訪問者に行動する勇気を与えなければならない
場合があるからだ。

コンテンツの役割分担がうまく機能しているサイトは強い

訪問者が望むものを惜しみなく提供し、
優しい笑顔で「大丈夫だよ、僕がついている」
と語りかけ、いったん落ち着いてもらう。
知識を与えて勇気を身につけてもらう。

その上で、訪問者に行動する為のエネルギーを与える。

うまーく出来たら気持ちいいだろうなあと思う。
しかしやろうとすると難しい。
今週末のサイト改善も、3歩進んで2歩下がる感じだった。

しかし、すでにある程度の規模になったサイトの
改善作業をすると、とても学ぶことが多い。

もちろん、このサイトではもはや「後悔先に立たず」
となってしまっている事柄もある。

たが次に作るサイトを設計するための良い稽古になる。

技の改善。

改善するのは楽しいなあ。
アフィリエイトに出会って良かったなあ俺。

「SEO不安定だしホワイトでも飛ぶし」について考察

はじめに事実をみっつ

<ひとつめ>
とても久しぶりのブログ更新となるが、
アフィリエイトを中断していた訳ではない。
むしろ逆で、サイトを作るほうが忙しくて、
ブログの事を忘れかけていたのだ。

<ふたつめ>
最近の変動で僕のサイトも影響を受けた。
8/25前後に起きた大変動(なまず25とか)で、
半年かけてSEOをかけてきたサイトが大気圏外に旅に出た。
そこそこのKWで、やっと1ページ目に入った矢先だ。
そして本日早朝未明、旅から帰ってきた。
ほぼ、もとの順位だ。

<みっつめ>
僕はSEOサイトアフィリエイトをやめる気は全くない。
むしろ今後ますます力を入れてゆく予定だ。

「やってられない」という話をふたつ聞いた

<ひとつめ>
「ホワイトハットやってられない」という話を聞いた。
ホワイトでも飛ぶし、ブラックでも飛ぶし、
だったら、もうブラックで行くよ、という話。

<ふたつめ>
「SEOサイトアフィリやってられない」という話を聞いた。
不確定要素が増えると、収益性が落ちるというような事だ。

どちらも、なるほどと思わされた。
なお、今のところ何を聞いても
僕のSEOサイトアフィリをヤル気は1mmも減らない。

妄想による例え話

次のように例えるのが正しいのか分からないが、
とりあえず強引に例えてみる。

グーグル:会社の人事部
グーグルアルゴリズム:人事評価基準
サイト:社員

例えば、顧客の信頼を勝ち取るのが得意な優秀な社員Aがいて
一定の人事評価を受けていたとする。

しかし、ある日を境に
「本日から統一ペーパーテストで人事評価を行います。」
というふうに人事評価基準が改定されたとする。

実はペーパーテストが苦手な社員Aは、
仕事での実績もむなしく、大きくボーナスが下がることだろう。

ここで大事な事は、ルールが変われば社員Aは日の目を見なくなるが
しかし、決して刺されて死んだ訳ではないということだ。

来年また人事評価基準が改定されて、元のルールに戻れば
社員Aは再び評価されるようになるだろう。
もちろん、それまでに心が折れていなければの話である。

ところで、もし社員Aが社則違反を起こして人事評価が下がったとすると、
これは話が変わってくる。
妙な烙印を押されてしまうと、おそらく人事評価基準の改定云々ではなく
もう今後、うかばれることはないだろう。

僕は勝手にサイトのSEOについてこういうイメージを持っている。
それで、僕がどうしているかというと、

・順位はともかくとして、「いいサイト(※)」を作る。
・順位が落ちても、それまで同様に育て続ける。
・わざわざ目を付けられるようなヤンチャをしない。

(※)
ところで、「いいサイト」ってなんだ?という話がある。
「グーグルはいいサイトを見分けられるのか?」とか
「そもそも「いい」という事自体、主観的では?」とか
そういう話もある。
ごもっともで、グウの音も出ないが、
それでも僕は「いいサイト」を作りたいのだ。
人事部は勝手に評価してろ、って思うよ。

媚を売る気も、喧嘩を売る気も、どちらも無い。

「キーワードは考えるな」について考えた

まず、「力を抜いて弾け」について考えた

楽器を習っていると、よく注意されること。
「力を抜け。力むな。」

しかし実際に、文字通り腕の力を抜いたら
楽器を取り落してしまう。
「力を抜け」というのは、文字通りの意味ではないのだ。

僕なりに言葉を付け加えるなら、
「必要な力だけを入れ、不必要な力は全て抜け」
ということなのだと思う。

しかし「必要な力だけを入れる」という域に達するには、
散々、力んで失敗して、力んで失敗して、を繰り返さないと
結局到達できない。

「力を抜く」というのは高度な領域で語られる言葉なのだ。

なお、達人は、本当に不必要な力を使わないので、
はたから見ると、実際に脱力しているようにすら見え、
さらには「楽器を弾くのって簡単そうに見える!」
という風に傍目に映るようになる。

本当の技術は技術に見えないのだ。

「キーワードは考えるな」について考えた

この「考えるな」も、文字通り「思考するな」
という意味ではないとみた。

本や雑誌や知恵袋をくまなく観察しながら、
目を皿にして注意を払い、想像力を働かせ、
本や雑誌や知恵袋に書かれている文章の背後にあるものを
必死になって見抜こうとする必要は、きっとあるのだ。

きっと「考えるな」という言葉は、
「調査も観察もせず、ゼロから思いつこうするな」
「無駄に逡巡するな」
「生産性の低い思考をするな」
という事なのではあるまいか。

そうであるならば、特に僕のように不器用な人間は、
簡単に「考えるな」の域に到達することはできない。

無駄な事を考えて、行動して、失敗して、を繰り返して、
いつしか、脳の中のある特定の回路が鍛えられた頃、
「無駄な思考をしなくても、必要な思考ができる」
という領域に達するのだろう。

悪あがきは続く

僕の武器は、悪あがきが出来る事だ。

3F精神!ファイティングスピリッツ!
そしてあと何かFふたつだ!

夢中で作業していたらブログ更新を忘れていた

ひとつのジャンルで突き進む

今、ひとつのジャンルに取り組んでいる。
取り組むことを決めた理由は、
・ASPさんのセミナーで紹介されて興味を持った
・広告主さんとお話しして熱い思いを感じ取った
ことである。

新しいジャンルと言われているので、アフィリエイトがうまく
いきやすいのかどうか、ASPさんもわからない風だったが、
市場そのものにポテンシャルがあるのは間違いない。
(動くお金の額から言って)

というわけで、このジャンルに当分専念することに決めた。
他のジャンルを攻めるとしたら、次のいずれかを満たした時だ。
・このジャンルで20万円/月以上稼げるようになった時
・このジャンルにあと半年以上取り組んでウンともスンともしなかった時

2月までにやったこと

部活で作ったメインサイトを育てる事に専念していた。
一応、ある程度の規模になり、アクセスもある。
順位も安定してきた。
検索結果からサイトを見つけたASPさんから特単の申し出があった。
とはいえ、まだ稼ぎは心もとない。
サイトのCTR改善がこれからの課題である。

3月にやったこと

メインサイト一本で勝負するのはいささか怖い。
そこで、細かいKWで攻める小規模サイトを増やすことにした。
1000~2000文字のトップページ(ペライチ)+外注記事ちょこちょこ。
3月の1ヶ月で25サイト作った。
新規ローマ字ドメイン・日本語ドメイン・中古ドメインを1/3づつ。
まだ外的SEOはかけていない。
外注記事を定期的にちょこちょこ足しているのみ。

4月~GWにやること

この期間は、心を鬼にしてバックリンクサイト群を作ろうと思う。
さっそくサーバーを5社追加契約した。
当面、20基のバックリンクサイトを予定している。
全て中古ドメインを購入する。
記事は適宜購入しようと思う。
予算は5万円(持ち出し)だ。

といいつつ、メインサイト第二段のアイディアを思いついてしまった。
いてもたってもいられず、さっそく侍工場に25記事発注した。
こちらは、いわば、リフレッシュのようなものだ。
バックリンクサイトをひたすら作っていて頭が煮えてきたら、
息抜きにメインサイト第二段をちょこちょこ作ろう。

5月以降にやること

この時期になれば、
検索結果上をフワフワ浮いている25基の小規模サイト隊と、
20基のバックリンク砲が準備できている。
もしかしたら第二段メインサイトも。

1~2ヶ月かけて色々試そう。
・ひとつの小規模サイトにリンクをどんどん撃ち込んでみる
・小規模サイトに外注記事をハイペースで足してみる
・無料ブログからリンクを送ってみる
・バックリンク砲を増設してみる
など。

目標地点は、25サイトを全て、狙いの細かいKWで1位にする事だ。
とはいえ、何基かは途中で脱落するだろう。
何基生き残るか。

ここまで、報酬が増えようと増えまいと突き進む。
楽しみだ。
前へ、前へ。

やみくもに

やみくもに撃って惨敗

僕はせっかちで気が早いので、
はじめから落ち着いて、きちんと正しい努力をこなすことができない。

いつも、準備もおざなりに戦いの場に出て
やみくもに撃ちまくって惨敗し、
それで目が覚めてようやく、ちゃんと物を考えはじめるのだ。

学業でも仕事でも、趣味ですらそうである。
三つ子のたましい百までである。

しかし、いざ、ちゃんと物を考えようとしたとき、
「惨敗した戦場の記憶」は案外役に立つ。

そして僕の精神は都合よくできていて、
惨敗すると俄然やる気が出てくるのだ。

キーワードを整理している

というわけで今さらながら、
取り組み中のジャンルのキーワードを整理している。

さっそく、メインサイトにアクセスの来ている
ロングテール検索語を全て書き出した。

そして、その検索語ひとつひとつについて、
「その言葉を打った人の立ち位置」を書き出している。
実際に書くことが大事だ。
頭の中で考えるだけだといろいろ逃してしまう。
僕の頭は、ひとつ覚えるとひとつ忘れる仕組みになっている。

きちんと書いていくと気付くことが沢山ある。

検索語によって
・検索者の立ち位置が特定できるもの、出来ないもの
・すでにサービスを申し込み済みの人の悩み
・ただ言葉の意味が知りたくて調べている人
・言葉の意味が知りたいのは何故?

本当だ。
ものすごく広がりがある。
その広がりの中から、買ってくれそうな立ち位置の人を
選ばないとだめだな。これは。

選んでも、はずれるかもしれないが、
ちゃんと選びすらしなかったら、まぐれ当たりもほとんど無いだろう。

実際、自分のサイトを反省すると、
「この言葉で検索してサイトに行き着いた人は、
アフィリリンクをクリックしなくて当然だ」
というアクセスが山のようにある。

毎晩、ASP管理画面をみて「ああ、残念!」とか言っている
場合ではなかったのだ。

仕切り直しだ。

誰に何を売るか

つまるところ、アフィリエイト以前の問題にぶちあたった。

誰に何を売るか。

すごく単純なことでありながら、
きっと全ての商売人がずっと追及していることで、
そこに分け入ってゆこうというのだから、覚悟が必要だ。

ミシュランで星をいくつも取るような飲食店ではなく、
上野公園のちょうど良い位置にあるベビーカステラ屋のように
商売がしたい。

M-1グランプリで優勝するような芸人ではなく、
結婚式の余興でさりげなく大金を稼いでいるエスパー伊藤
のように商売がしたい。

腕を磨こう。

ロリポップでwwwありのドメインにアクセスするには

またまた、サーバー設定の話

ロリポップでいろいろてこずった。
ちなみに、この話題と直接は関係していない。

ロリポップの場合、独自ドメイン毎に
公開(アップロード)フォルダを自分で設定する必要がある。
『ドメイン設定』というページで公開フォルダ名を記入するのだ。

しかし、実はこれだけでは不十分な場合があるようだ。

もし、サイトにhttp://www.ドメイン名/ でアクセスしたい場合
『サブドメイン設定』もしなければならない。

つまり。

サブドメインとして『www.ドメイン名』の公開フォルダも
別個、自分で指定する必要がある。
『サブドメイン設定』のページで、やはり公開フォルダ名を
自分で記入する必要があるということだ。

しかしここでひとつ問題がある

ロリポップサーバーのマニュアルを読むと、
どうやら日本語ドメインにサブドメインを設定することができない。

ということは、どういうことだ。

ロリポップ上では
http://www.日本語ドメイン/
というサイトは作れないのか。
もしかしたら作れるかもしれないが、今の僕にはお手上げだ。

状況は分かった。
でも、別にいい。
こだわる部分でもあるまい。
どこまで細かいことにこだわるかというのは
その状況の深刻度とのバランスの問題だ。

今回はサテライトサイトだし、よしとする。

学んだことがある

細々とした問題にそのつど対処せざるを得ないのはしょうがない。

しかし、そこから何を学ぶかとういことは案外重要だ。

アフィリエイトに限らずだと思うが、
経験豊富なベテランは往々にして、
たくさんの細々した問題に対処した蓄積があり、
結果として新しく生じた問題に対しても
的確かつ迅速に対処できるのだと思う。

「本質が分かっている」みたいなことだ。

逆に僕のような新参者は、細かな問題に対処しながら
徐々に本質に近づいていかなければならない。

今回に関して言えば、上記の問題についていろいろ調べる過程で、
ドメインとサーバーについて多少理解が深まった。

今回僕が新しく知ったことは
「サーバーに対して特定のURLでアクセスがあった場合に
どのディレクトリをどのように参照し公開するかという事は
サーバー毎の決め事である」
ということである。

ふんわりした理解だが
一昨日までこのような理解は僕の中になかったので
つまり、小さな小さな前進と考えてよいだろう。
今後、サテライト用にどんどんサーバー設定をする際に生きてくる。

従ってこの逡巡には価値があったと考えよう。
そして同時に、気持ちを次に切り替えよう。

なるほどロリポップにはpublic.htmlは無いのか

またネットワークの設定関係で時間を使ってしまった

先ほど、ロリポップサーバーにhtmlサイトをはじめて
アップロードした。
たまたま、ロリポップはWPでしか使っていなかったのだ。

それにしても、サーバーによって、
FTPの設定が異なるのがとてもまぎらわしい。
そして、思い込みとは恐ろしい。

ロリポップサーバーの場合、
ユーザー専用ページ
⇒独自ドメイン
⇒独自ドメイン設定
⇒設定変更
において公開(アップロード)フォルダを『自分で』設定する。

要は、そのドメインにアクセスがあった場合、
公開フォルダ内のindex.htmlが表示されるわけだ。

僕の思い込み

なぜか僕は、ドメイン毎の公開用フォルダ内に
public.htmlというフォルダが無いといけないと思い込んでいた。

従って、上記の公開フォルダ内に、
/public.htmlというディレクトリををわざわざ自分で生成し、
その中にindex.htmlをアップロードしていたのだ。
もちろんサイトがきちんと表示されるわけもなく。
我ながらツッコみどころ満載の行動・・。

なにしろ正解は次の通りだ。

ロリポップの場合は、設定した公開フォルダの直下に、
index.htmlやら、cssやら、xmlが放り込まれていれば良い。
public.htmlというフォルダは無い。

従ってシリウスなどのFTPクライアント上では
アップロードフォルダの設定として、
『/(設定した公開フォルダ名)』
だけ入れておけばよいということである。

結局、マメボーさんという人のこのページを参考にして
やっとうまくいった。
サイト作成ツール「SIRIUS」各レンタルサーバー別FTP設定まとめ集

やれやれ一苦労だ。
我ながらどんくさくて嫌になる。

エックスサーバーの場合も書いておく

エックスサーバーの場合は、
サーバーパネル(ログイン)
⇒ドメイン設定
⇒ドメインの追加設定

でドメインを追加すると、自動的に
ドメイン名と同じ名称のディレクトリが生成され、
その中に、
.spamassassin (←『スパム殺し!』すごいディレクトリ名だ)
autoreply
htpasswd
log
mail
public.html
script
xserver.php
というフォルダが生成される。
『自動的に』だ。

なので、シリウスなどのFTPクライアントで
アップロード先のフォルダを
『/ドメイン名/public.html』
に指定する必要があるのだ。

ぷっはー。

さあ気を取り直して次のサイトを作ろう。

検索順位について雑感

ポンと上がる

3か月以上前に作ったサイトの順位がポンッと上がった。
当初狙っていたそこそこビッグなワードである。
1か月経っても2か月経っても、300位以内にすら入らないので、
仕方がないから複合キーワードでSEOを掛けていた。
そしたら、つい先日、何気なく浮上したのだ。

WS000000

またすぐ消えていなくなるかもしれないし、
ここでグーさんにイイところを見せれば、
ジワジワ上げてくれるかもしれない。

なにしろ、3か月ウンともスンとも言わなかったサイトが
急にポンッと上がることがある、ということを憶えておこう。
グーさんに無視されていた訳ではないのだ。

こういう記憶を積み重ねると、時間を味方につけることが
できるようになるのだろうと思う。

無料ブログの瞬発力

主なサイトは検索順位ツールGRCに登録して動きを見ている。
念のため、サイトタイトルでの検索順位も表示している。
さすがにサイトタイトルでは普通1位だが、これがもし落下したら、
「何かあったか?」という警報になる訳である。

と思っていたら、今モリモリ作っているHTMLサイトが、
サイトタイトルで2位に・・!

ギョッとして実際に検索して見たらなんと。

僕が前日に作ったサテライト用の無料ブログが1位に呑気そうに座っている。
無料ブログに貼った、ターゲットサイトのアンカーテキストが
検索1位にヒットしているのである。

つまり。

無料ブログ記事内のアンカーテキスト>HTMLサイトのタイトルタグ

さすがに無料ブログは1日でどこかへ飛んで行ったが、
うーむ、無料ブログの瞬発力はすごい。

サイトの価値

検索で集客したほうがよいと言う人もいるし、
言わない人もいる。
価値のあるサイトが上位表示されると言う人もいるし、
言わない人もいる。
そもそも、価値に絶対的な基準など無い。

それでもなお、僕が今作っているHTMLサイトでは、
大事なことを語ろうとしている。
大事な情報を詰め込んだサイトが出来上がれば、
ある種の価値は持つのだろう。

ポンッと上位表示されればウヒヒだが、
されなかったらされなかったで、使いようはある。

ある程度市場があると分かっているジャンルで、
きちんとした大事な情報を詰め込んだサイトを作り上げて、
もし、それでもそのサイトで僕が何も出来なかったとしたら、
つまりは、僕がその程度の人間だったというだけの話である。

wwwありとwwwなし

訳が分からない

事の発端。
新しく作っているサイトのページが、一向にインデックスされない。
厳密にいうと、インデックスされているページ数が
あるときまでは順調に増えていたのだが、急にほぼ0になった。

記事が悪いのだろうと思って、気長にやろうと考えていたが、
ふと、思い立って、wwwを除いたURLでチェックしてみたのだ。

そしたら、wwwなしのURLが、インデックスされていた。

ためしに、wwwなしで検索チェックツールにかけてみると、
全ページ、インデックされている。
http://www.ほにゃらら.com/ ⇒インデックスされない
http://ほにゃらら.com/ ⇒インデックスされている

なにやら、色々と気になってしまい、調べてみた。
まず、僕がすでに持っている、別のサイトの状況。

・・・両方でほぼ全ページインデックスされている。

次に、ネット上で情報入手。
まず、wwwありとwwwなしの両方でインデックスされると
重複コンテンツと認識されることがあるらしい。
また、この状態を「改善」する手立てがあるらしい。

wwwありなし問題を改善する手立てについて

ネット上で色々調べて行くと、wwwありなし問題を解決するには、
『.htacessを使う方法があります!』
『301リダイレクトを使う方法があります!』

お手上げである。

もうひとつあった。
『ウェブマスターツール上で設定できます!』
どちらを表示させるか指定できるとか、
wwwありとwwwなしの関連付けを指定できるとか、
そういう機能を使えば改善されるらしい。

そういう機能がどういう機能なのかはまだ分からない。

やればできそうだが、間違って変な設定をしてしまいそうだ。

また、最近のgoogleは、自動的に最適化してくれていることが
多いという情報もあったりなかったり。

結局

いったん忘れることにした。

まあ、両方でインデックスされているサイトも、
ずっと1位で維持しているし、よくわからないから
とりあえず放置しておこう。

しょうがないから、新しいサイトはwwwなしで
順位とかインデックス状況をチェックしようと思う。

<本日学んだこと>
順位やインデックス数はwwwありとwwwなしの両方調べたほうがよい。
本当は片方に統一するほうが良いそうだが、よくわからない。
ウェブマスターツールで何か出来るらしいので、いずれ探究する。
(今日はもう眠い。)

あーややこしい。

自分に合った手法

いろいろ手法は考えられるし、
教材には順序がきちんと書いてあるが、
自分が一番やる気になる手法でやってみようと思う。

試行錯誤。

多くの人にとって効率の良い、最大公約数的な手法
というのはきっと存在する。
優れた教材に載っているのは、きっと多くの人にとって
合理性の高い手法だろうと思う。

しかし、最も早く出来高があがるのは、きっと「自分に合った」やり方だ。
手法そのものの合理性・効率性だけでなく、僕個人として動機付けがしやすい
手法かどうか、が重要だと思うのだ。

つまり。

すばらしい手法だけれど、その作業が苦痛でしょうがない場合もあれば、
多くの人は「回り道」と言うけれど、僕にとってやりやすい方法もある。

歯を食いしばって苦痛な作業をしていると、能率も落ちるし体力も消耗する。
テンションの上がる作業をしていると、スピードも上がり、
疲れないだけでなく、作業後にリフレッシュした気分にすら、なる。

手法A
手法の効率=10 × その手法に対する僕の動機=10 
⇒ 総合得点100

手法B
手法の効率=5 × その手法に対する僕の動機=100 
⇒ 総合得点500

手法C 
手法の効率=100 × その手法に対する僕の動機=0 
⇒ 総合得点0

みたいなイメージ。
この場合、手法Bが僕にとってのベストだ。

それを検討している。

今後しばらく取り組むやりかたを忘れないように書いておく。

STEP1

140122_1

まずメインサイトから作成する。
プログラムを決めて、なんとなく攻め方を決めたらすぐ着手。

小さなサイトやブログを複数作って反応を見るとかをしない。

したほうがよいのかもしれないが、いきなりだと、できない。
できない訳ではないが、イヤイヤやることになる。
イヤイヤやると、イヤイヤ感のにじみ出るサイトができちゃう。
イヤイヤ感のあるサイトはSEOがかかりにくい気がする。感覚的に。

話を戻す。

まず、最初の目的は、ジャンルに精通すること。
精通するための手段として、書籍からのインプットと、
サイト作成によるアウトプットを行う。

記事の外注も、まずはしない。
参入するジャンルの知識や文脈や論点を脳と体にたたきこむのだ。

金銭的投資はサーバーとドメインと書籍。
ブックオフと図書館を併用すれば、数十冊の本を読むことができる。
良い本を買うことを躊躇しない。速読は得意。

メインサイト自体が僕の勉強ノートであり、
かつ、訪問者にも有意義な情報であるように考える。
いわば、初期の訪問者ターゲットは僕自身だ。

僕と、実際の訪問者の距離感については、徐々に意識しよう。

メインサイトにアクセスが出始めたらSTEP2へ進む。
2ヶ月くらいやって、いい加減ジャンルの知識がついてきて、
それでも、鳴かず飛ばずだったらSTEP3へ進む。

STEP2

140122_2

アクセスが来るようになったら、訪問者の動きを見ながら
成約しやすくなるように微調整を加える。
よく閲覧されるページ、よくクリックされる個別ページタイトル、
訪問者の行動を妄想しながら距離を測る。
まあいろいろやってみる。

順位が落ちないように、定期的に記事を加える。
順位については、上げようとせず、落ちないことを意識する。

STEP3

140122_3

アクセスがちっとも来なかったら、呼んでこないといけない。
別のサイトやブログを作ってリンクで誘導するか、
ソーシャルから呼んでくるか。
ソーシャルは使ったことがないが、今度やってみよう。
集客の引き出しは多いほうがよかろう。

試行錯誤。

ジャンルの知識が増えてくると、メインサイトと違う角度から
いろいろ書きたいことも出てくる。
ジャンルの知識があると、知恵袋を読んでいても、頭に
入ってくる情報の度合いが違う。

いろいろやって、アクセスを呼んでくる。
メインサイトを作った後であれば、いろいろやるための材料が
脳内にゴロゴロしているのだ。

まとめ

ASP様と相談して、取り組みがいのあるプログラムやジャンルを
いったん決めたら、やはり優先事項は、そのジャンルに精通する
ことだと思うのだ。(僕の場合。)

もし、作ったサイトが全部ダメダメだったり飛んだりしても、
そのジャンルの知識とか、ユーザーの属性とか、市場の肌感覚とかが
十分にあれば、同ジャンルのサイトはいくらでも作れる。
そのうち当たる。

今年は、2ジャンルくらいは、その状態にしようと思う。

自分が「その状態になる」という類の目標であれば、
運の要素は0なので、従って、100%達成できる。

週末はアフィリエイト三昧

幸先よし

アフィリエイトフレンズの部活で取り組んでいたジャンルの
サイトから1件発生があった。
サイト立ち上げから約2か月半で初発生である。

サイトの概要
■ サイト立上げ:2013年11月初めごろ
■ 記事数:約90記事
■ 内部SEO:一生懸命(本を読んで勉強しながら)
■ 外部SEO:申し訳程度(初期にリンク数本)
■ 狙いのキーワード:3語の複合キーワード(ヒット数100万件程度)
■ 狙いのキーワード順位:最近ようやく1位になった

今回はASP様の案件で、アドバイスを頂きながら
狙いを決めて作りこんでいるサイトだったので、
楽天アフィリでクッキー報酬が入った時より、喜びがずっと大きい。

ピザ屋とリピート客の話

うちの近くに良いビザ屋がある。
住宅街の真っただ中にあり、よく探さないと見つからない。
ここのピザは大変おいしく、クセになる味である。

たぶん新しい店である。
半年ほど前に夫婦で地元を散歩していて、偶然見つけたのだ。
すぐにファンになり、月1~2回行ってしまう。
見つけた頃はいつみても空いていて、我が家だけの隠れ家的感覚だった。
ところが、一度来るとまた来たくなるクオリティのため、来るたびに客が増える。
リピーターがどんどん積み重なっているのだろう。
なじみ客が多い。
最近は混んでいて、遅い時間に行くと座れない。

こういう店は、近くにコンビニが出来たりしてもつぶれないだろう。
わざわざ行く理由があるからである。
少なくとも僕は食べに行く。

こういう感じのサイトを作ろうと思う。
また来る理由のあるサイト。
誠実に作ろう。

ラーメン屋と検索語の話

今日、昼食にラーメンを食べた。
少し小汚い店で、味はなかなか良かったのだが、
汁の中になんか異物が入っていたような気がするのだ。

違和感があると思った瞬間にはもう喉の奥。
結局飲み込んでしまった。
気のせいの可能性もあるが・・。

そのあとパソコンに戻ってすぐ検索した。
なんとなく似たような体験談がないか知りたくなったのである。
よくある事だよ、と誰かに言ってほしい気分。
グーグルの検索窓に打ち込んだ言葉。
『変なもの飲んだ』

300万件以上ヒットするが、1位を含むほとんど全てが
掲示板や日記の個別ページなど。
当然アフィリエイトサイトは無い。
キーワードずばりのサイトや記事ももちろん無い。

こういう荒野みたいな所から集客して何か売れたらかっこいいなと
ぼんやり思った今日この頃。

100個くらい似たようなブログを作って感じたこと

検索順位の推移を振り返って感じたこと

ひたすら似たようなブログを沢山作っていて、
なんとなく感じたことがいくつかあるのでメモしておく。

同じようなブログとは下記のようなブログである。
■ ブログタイトル:「(商品名)の激安通販はこちら」みたいな感じ
■ キーワード:「(商品名)」+「激安」みたいな感じ
■ 記事数:5記事
■ 1記事あたりの文字数:300文字くらい

なんとなく、検索チェックツールに登録していたので
これまでの動きが振り返れて面白い。

同じサイトでも検索語によって順位の動きがだいぶ違う(ブログA)

140110_101
グラフA-1(検索語1)

140110_102
グラフA-2(検索語2)

140110_103
グラフA-3(検索語3)

同じサイトで、複数の検索語を登録して検索チェックをかけた。
表A-1と表A-2は、ほとんど同じような検索語だ。
上記の例でいうと
「(商品名)」+「激安」と
「(商品名)」+「通販」みたいな感じである。
似たキーワードなのに、浮き沈みの動きが違う。

また、表A-3は、全然異なる検索語である。
メインのキーワードで飛んでしまったのにアクセスがあるから
不思議だなあと思って調べたら、別の言葉で上位表示していた。

自分が「狙いのキーワード」だと思っている検索語は、
実は、そのサイトのひとつの側面でしかないということを感じた。

似たサイトは似た動きをする事がある(ブログB)

140110_201
グラフB-1(検索語1)

140110_202
グラフB-2(検索語2)

140110_203
グラフB-3(検索語3)

表B-1~B-3は、ブログAと類似した別のブログである。
検索語の組み合わせは同じ。
似たブログは、同じ検索語では同じような浮き沈みの仕方を
することがあるらしい。
いつも、そのようになるとは限らないが、成功したサイトがあったら
同じようにやってみる価値がありそうだと感じた。

ジワジワ順位が上がる記事の特徴(ブログCほか)

140110_301
グラフC

5記事入れて、あとそのまま放置しておいても、いくつかのブログは
ジワジワと順位が上がってゆく。
どのようなブログが上がってゆくか、要因を分析できるほど
条件の揃ったデータは無いが、なんとなく感じることがある。

それは、「記事を書くときに楽しかった」ブログは、上がりやすい
気がするということである。
気のせいかもしれない。
相関関係はあっても因果関係は無いかもしれない。
あるいは希望的観測かもしれない。
まあ楽しんで書くことに越したことはあるまい。

突然日の目を見ることがある(ブログDほか)

140110_401
グラフD

冴えないブログが急に上昇することがある。
完全に放置しているにもかかわらずである。
ブログDは内容がしょぼいし、キーワードも微妙なので
上がったからと言って何があるわけでもないが、
今後、自分なりに「良いサイト」を作るときに、
2~3か月順位がくすぶっていても、必ずしもあきらめなくてよい
というふうに感じた。
何かの拍子に上位表示された時に、訪問者が気に入って
くれればよいと考えることにしよう。

信用の量とクリックのバランス

新しいジャンルのサイトを作っていて考えたこと

今、新しいジャンルのサイトを作っている。
作りながら考えたことがあるので忘れないように書いておく。
それは、アフィリエイトリンクをクリックしてもらうために必要な
「信用の量」みたいなことである。

僕がネットで何かを調べる時、ネットで書かれていることはあまり信用しない。
もし書いている方が誠心誠意、記事を書いていたとしても、
そこに含まれる情報が正確かどうか、判断することがむずかしいからである。

サイト作成者が人格的に優れていたとしても、
つい間違った情報を載せてしまっているかもしれない。

実際、僕の専門分野についてグーグルで調べてみると
結構いい加減なことが書いてあるサイトが沢山ある。
もちろん、中には感心するようなサイトもあるが、
要は玉石混合ということだ。

逆にサイトで情報を発信しようとすると、信用してもらうのが大変むずかしい。
とても労力が掛かるのである。

例えば、こちらの肩書や素性も明かさずに、記事だけで信用してもらおうと思うと、
感心するような正確な情報を数多く発信しなければならない。

しかしふと次のように思ったのである。
はたして訪問者にサイトの情報を完全に信用してもらう必要があるのか。
信用してもらわなければならない「度合い」みたいな要素があるのではないか。

「信用の量」と「クリックのハードル」のバランス

1つ前に作ったサイトでは、訪問者がリンクをクリックするためには、
それなりの信用が必要だった。

もちろんクリックするだけでは何のリスクも無いが、
クリックした先でアクションしてもらえるかどうかは
やはりサイトの信用に影響される種類の案件だった。
「さっきのサイトでオススメされたけど、信じてよいのか?」
という気持ちになる。

今回作っているサイトは少し違う。
とりあえず申し込んでおいて、あまり損をしないタイプの案件なのである。
そうすると、極端な話、
「申し込んでも損はないですよ。」
とだけ正確に伝えられれば、僕の発信する情報の
信頼性はあまり関係ない。
従って、信用を獲得するために割く労力が変わってくる。
もちろん、クリックしたい気持ちにさせる
心理誘導的な要素は別腹で必要かもしれないが。

ちなみに、少し前に作った物販のサイトで、
すでに流行っているグッズを売った時などは、
僕のことなど全く信用してもらう必要がなかった。
僕のサイトなどただの通過点でしかなかったわけである。

例えば、ふと入ったコンビニの内装や店員さんが怪しくても、
少年ジャンプを買うのに何ら心理的抵抗は無い。
一方で、もし結婚指輪を買うのであれば、格式のあるブティックで
信用できそうな販売員の方から買いたいと思う。
そんな感じ。

「信用の量」が必要なサイトを作るかどうか

「信用の量」が必要なジャンルのほうが、
サイトを作成するのにかかる労力が大きい。

そう考えていてふと昔のことを思い出した。
かつて受験勉強をしていた時に予備校の先生に次のように言われたことがある。
「難しい試験は全員にとって難しい。」
「簡単な試験は全員にとって簡単である。」

信用が必要なジャンルで、きちんと信用される基盤を作ることが出来れば、
他のサイトに差をつけやすくなるのではないか。
もちろん、そこは自分にそのジャンルで信用を獲得できる
素養があるかどうかにかかっている。

そのサイトで必要となってくるであろう「信用の量」と、
自分がそれを獲得するために供給できる知識や資本や労力を見比べて、
自分が有利そうな土俵を見つけたい。

色々やってみようと思う。

次のサイトはこうやって作ろう

次のサイトを作る方法について考えている

ボリュームのあるサイトにしようと思っている。
すでにプログラムとジャンルとキーワードは大体決めた。
扱うジャンルの関連書籍も図書館で借りてきた。

どのようにコンテンツを構成してゆこうか、今考えている。
サイトにある程度ボリュームを持たせようとするならば、
全体の構成をイメージしておかないと収拾がつかなくなってしまう。

そう思って、前回作ったサイトでは、はじめにかなり明確な設計をした。

コンテンツのカテゴリー分類などもあらかじめ決めておいた。
それはそれでまあまあ上手くいったが、コンテンツを作っている過程で
必要となるカテゴリーが変化してきたりして、方向修正を余儀なくされた。
それによる時間的なロスはかなりあった。

今回はその反省も生かして、作っていこう。

サイトのコンテンツ構成について

作ろうと思っているサイトのコンテンツは大きく分けると、
(1) トップページ
(2) メインコンテンツ
(3) 個別記事

サイトへ訪問してくれた人に、必ず読んでほしいページは
基本的にはトップページだけである。
狙いの検索語でアクセスしてくれた訪問者の心理を、
アフィリエイトリンクまで連続的につなぐための文章を入れる。

メインコンテンツは、訪問者に信用してもらうための記事である。
サイトとしての誠意が伝わるコンテンツを入れておき、
訪問者の心の壁を乗り越えることを目的として書こう。

そして、個別記事の主な目的はサイトの滞在時間を稼ぐためと、
ロングテールを拾うためである。
個別記事は、メインコンテンツで触れた話題に関して
注釈を加えるような形で詳しく書く記事にする。
メインコンテンツから内部リンクで飛ばす。
また、様子を見て別の記事やアフィリエイトリンクへも道を作る。
記事ごとのアクセスを見ながら、ゆくゆくサイト内動線を調整しようと思う。

個別記事は、どんどん足していけるようなカテゴリーテーマにしなければならない。
用語集的なものや、マメ知識的なもの。
固有名詞のコレクション的なもの。
これらのテーマは、メインコンテンツを書きながら考えよう。

早い段階でこの個別記事のカテゴリーやサイト内の動線を固めてしまうと、
後で修正するのが難しくなってしまう。
メインコンテンツを完成させるまでは、ある程度自由度を持たせておこう。
ここが前回サイトを作成した際の反省を生かす部分である。

よし、取り掛かろう。

アフィリエイトを始めて5か月

5か月前の自分のネットリテラシー

アフィリエイトに出会ってから色々勉強した。それまでネットのことを何も知らなかったことに愕然とした。アフィリエイトで稼ぐ手法以前の問題である。

冗談抜きで下記のような状態だった。

ドメインって何?
無料ブログって何?エフシーツー?
PPC広告?
エスイーオー?
商材?・・「教材」の間違いでは?

まさか、工夫次第で検索結果の上位にサイトを表示させる事が出来るなんて想像すらしていなかった。もちろん、アフィリエイトサイトの存在も知らず、比較サイトのリンクをクリックしたら誰かが儲かるなんて考えたこともなかった。

おそらく、5か月前の僕と同じような人って沢山いると思う。それにしても、楽しい世界に出会ってしまった。5か月間ワクワクしっぱなしである。

はじめの3か月

何気なしにネットを見ていて、ある無料レポートに遭遇した。無料ブログを取得して、『商品名+激安』みたいなタイトルのブログをひたすら作り続ければ、そのうち何個かは儲かる、みたいな内容だった。

へー、と思いとりあえずひたすら作ってみた。たぶん100個位作ったと思う。
コツコツ作業するのは苦にならない性格。ちなみに、全部楽天アフィリエイト。(それ以外知らなかったので。)

1か月位したら、チマチマと楽天ポイントがたまり始めた。なるほど、ネットで稼げるというのは都市伝説ではなかったわけだ。この過程で学んだことは結構大きい。検索語によっては、比較的容易に検索結果上位に表示できる。キーワードという概念。

と同時に、何となくひたすら同じ作業を繰り返し続けることに退屈な気持ちがわいてきた。ふと思い立って、ブログをひとつ作り、そこに記事として『商品名+激安』みたいなコンテンツをどんどん作ってみた。これがそれなりに売れた。
3000円の商品×1%×20個=600ポイント
みたいな感じである。
手ごたえはあったものの、600円ではなあ、と思って色々調べてサイトアフィリエイトというものに出会ったのである。

次の2か月

「LUREA」の購入
「LFM-TV」の購入
「アフィリエイトファクトリー」の購入
そして
「アフィリエイトフレンズ」への入会

へそくり口座が一気に寒々しくなったが、非常に価値のある出会い。サイトアフィリエイトという概念。ASPへの登録。

何より素敵なのは、サイト自体が誰かの役に立つという感覚である。人の役に立って、お金を貰うというほうがしっくりくる。

そしてサイト作りを始めた。今は3つ。そして新たに作成中のサイトが1つ。

ASPの担当の方からしっかり話を伺って、どのように送客するかを考えながらのサイト作成。仕事として取り組む。

「副業」ではなく「兼業」と呼ぶことにしようと決めた。

2014年は結果を出す年にしよう。

(注)数えたら約5か月経ってました(汗)記事修正(14/01/10)

このブログについて

ブログを書く目的

ブログを書き始めた。
サイトアフィリエイトのモチベーション維持が目的である。
ブログを書いている暇があったら、サイト設計をしたり、
キーワード選定をしたり記事を書いたりしたほうがよいかもしれないが、
ひたすら作業だけをしていると、時々迷子になってしまうことがある。
そのような時は、ブログを書いて頭を整理しよう。
そうしたらきっと何かが解決するさ。
きっとネ☆

ブログの目的

その1:アウトプット

試したことや考えたこと、反省したことや学んだことを
アウトプットすることで、自分の頭の中を整理する。

その2:共有

お世話になっている方や、一緒に頑張っている人に、
僕が日々作業を継続していることを報告する。
あわよくば、有意義な情報をシェアできればなお良い。

その3:妄想

いつか「とうとう報酬が7ケタに!」というタイトルの記事
を書く自分の姿を妄想してニヤニヤする。

カテゴリーの説明

サイトアフィリエイト

実践していること、試してみようとしていること、気づいたこと
悩んでいること、検討していることなど。

道具

使用している道具・ツールなど。

僕の考え方

仕事に対する考え方、人生に対する考え方など。

書評

読んだ本について考えたことなど。